二人三脚の母乳育児 2016.07.14 生まれたとき、ちょっとだけ小さくて、保育器に入った娘。 上の子より1kgも少なかったので、とても華奢で心もとなく感じた。 足なんか、すごく細くって……。 助産師さんからは、 「とにかくおっぱいの間隔を短くして体重を増やしましょう」 と指導された。 初めは乳首を上手にくわえられないうえに、体が小さく体力がないのか、 やっとくわえたと思ったら眠ってしまう…の繰り返し。 なかなか体重が増えなくて、心配だった。 頻回の授乳は体力的にキツかったけれど、これで娘が大きくなるのなら… と、頑張った。娘も一生懸命に吸おうと頑張った。 母乳育児って、まさに二人三脚なんだなあと感じる日々だった。 あれから1ヵ月。 小さく生まれたことがウソのようにぷっくりと大きく成長した娘。 おっぱいが大好きな子に育っている。 ★母乳育児の体験談が満載 その他の母乳育児体験談の一覧はこちら シェアする ツイートする LINEで送る マイリストに保存する 関連キーワード 新生児授乳 小さく生まれた赤ちゃん