ママが直接おっぱいをあげられない時は

おっぱいに傷ができて痛い時
赤ちゃんが病気で入院してしまった時
ママが一人でお出かけする時
ママが職場復帰をする時

赤ちゃんとママが離れざるを得ない時には、母乳育児に搾乳器を取りいれるのも
ひとつの方法!

搾乳して、保存した母乳をあげながら、
赤ちゃんに直接吸ってもらう機会もできるだけ。
搾乳と上手に組み合わせることが、母乳育児を継続するポイントです。

さく乳するママ

離れていても母乳があげられる。直接あげられない時も母乳を無駄にしない。
母乳の「保存」を知っておくと、母乳育児生活の幅が広がります。

ママが直接あげられない時は、
パパが哺乳瓶で母乳をあげることも。
授乳の時の幸せな気持ちもわかちあえるかも。

ママがいない時、お休みをしたい時。
搾乳した母乳を哺乳瓶であげることで、
パパも母乳育児をすることができます。

何より、自分の手から一生懸命母乳を飲む
赤ちゃんを見ることで、パパも幸せを感じて、もっと育児を頑張るきっかけになるかも!

パパも授乳

パパの母乳育児や授乳の参加と、それで起こるいいコトって?

パパの授乳頻度と経験

(有効回答数:293名)

82.9%のパパが、ふだん赤ちゃんに授乳をしていません。
※「全く授乳していない(63.8%)」「あまり授乳はしていない(19.1%)」の合計値

授乳後の変化

(有効回答数:50名)
※「ほぼ毎日(週5~7回)授乳している」「たまに(週3~4回程度)授乳している」と回答した方

授乳をふだんからしているパパの90%が、何かしら意識に変化が起きたという結果に。

また、授乳を経験することで、
★赤ちゃんへの愛情が深まった(70%)
★育児に対して積極的になり、「授乳以外の育児も積極的にするようになった(54%)
など、嬉しい変化がたくさん!

【調査概要】

  • 調査目的:授乳と卒乳についてのアンケート
  • 調査方法 :アンケート調査 ※ピジョンホームページ・ピジョンFacebookページにてサンプル募集
  • 調査対象:授乳中(母乳やミルクをあげている)の男女
  • 有効回答数 :293 名
  • 調査期間 :2016 年 12 月 23日~ 2017年 1 月 16 日

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