夜、娘がまとまって寝てくれるようになったのは嬉しいことなのだけど、 新たな悩みができた。
授乳の間隔が開いたために、 母乳が溜まってカチカチになってしまうのだ。
最初の頃は手で絞っていたのだけど、 時間がかかる上に絞り終える頃には手が疲れてしまうのがイヤだった。
先輩ママに勧められて、さく乳器を投入してみた。
少しの力で簡単に、そして短時間のうちにたっぷりの母乳がとれることに驚いた。 さく乳するたびにおっぱいがスーッと軽くなり、楽になるのが爽快だった。
ただでさえ休みなしの子育ての日々。 夜中に眠い目をこすり、長時間カチカチおっぱいと格闘するなんて、つらすぎる!
さく乳器は私には縁遠いアイテムだと思っていたけれど、 もはや手放せない。