おっぱいが張っているなーと思っていたら、
少しずつ熱を帯びてきた。
触ったらカチカチで、何だかちょっと痛い。
軽い乳腺炎になってしまったみたい。
早く吸ってもらってラクになりたいのに、
そんなときに限って、娘はスヤスヤ夢の中……。
そんなとき、ふとテーブルの上にあった
さく乳器に目がいった。
そうだ!
さく乳器があるじゃない。
お出かけ用に使っていたけれど、
赤ちゃんが飲めないときには、
さく乳でケアする方法があったんだ!!
まるで世紀の大発見をしたかのように、
得意げな顔でさく乳器に手を伸ばした。
※乳腺炎が心配な方は、お医者さんや助産師さんと相談しながら
上手にさく乳器を活用してくださいね。