三津木絵美さん 妊娠10ヵ月
妊娠後期に入ってすぐマタニティフォトに挑戦。ご主人も一緒に撮影し、よい記念になったのだとか。
「おなかのふくらみが目立ち始めてきたけれど、妊婦帯って使うべき?」「使ったほうがよさそうだけど、締めつけは気にならない?」...
多くの妊婦さんが感じる疑問です。そこで、妊婦帯を使っている3人のプレママに選び方や使用感についてお聞きしました!
妊娠後期に入ってすぐマタニティフォトに挑戦。ご主人も一緒に撮影し、よい記念になったのだとか。
予定日まであと少し。ご夫婦ふたりで出かけた出産前最後の沖縄旅行がこの夏一番の思い出になったそう。
栄養士として施設に勤務。産休まであと少し。出産前にご主人と南の島を旅するのを楽しみにしているそう。
みなさんが妊婦帯を使い始めたきっかけを教えてください。
—みなさんが妊婦帯を使い始めたきっかけを教えてください。
周りからすすめられて妊娠5ヵ月くらいから使い始めました。
私は戌の日のお参りに合わせて買いました。
私も5ヵ月の頃、母からすすめられたのがきっかけでした。最初ははらまきタイプを選びました。冷え対策にいいかな、と思って。着けるのも簡単ですし。
私は“ムレにくいはじめてママの妊婦帯セット”を選びました。はらまきとベルトのセットで、気分に合わせていろいろに使える点が気に入りました。妊娠初期から後期まで使えることも、選ぶ上で大きなポイントになりました。
仕事をしているので、通勤時や勤務中に動きやすいものが欲しくなって、パンツタイプも買い足しました。
私は敏感肌なので素材を重視したんです。2枚目は、サポート力を調節できるベルトがついているパンツタイプだったんですけど、すごくやわらかな素材なのにささえ感はしっかり。だいぶおなかも大きくなってきていたので、結果的にすごくよかったです。
私はパンツスタイルが好きなので、シルエットに響かないことを考えてベルトタイプを選びました。はらまきタイプよりかさばらないし、何よりおなかを下からしっかりささえてくれるのにびっくり!今は毎日手放せません。
妊婦帯を使って、いかがでしたか?
—妊婦帯を使って、いかがでしたか?
着けているだけで赤ちゃんが守られている安心感がありました。安定期に入る前、その安心感は心強かったですね。
おなかが目立たないうちはあまり意識しなかったのですが、大きくなるにつれて、おなかをささえられている感じを実感しています。
わかります! 妊娠初期は冷え防止という感じだったけれど、妊娠後期になってからは、しっかりとささえられている安心感がありますよね。
やっぱり、普通のはらまきとは違いますね。
それに家事や日中の外出など動き回っていても疲れにくいですね。妊娠後期に入ってからおなかがぐんぐん大きくなってきているのですが、しっかりささえつつ、やさしくフィットする感じです。“妊婦帯って苦しくない?”と聞かれることがあったのですが、むしろ、着けていたほうが全然ラクですね。
妊婦帯のおかげで安心して仕事ができるようになりました。着けているときは忘れてしまうほど着け心地がラクなのですが、妊婦帯をはずすと、ささえられていたのがよくわかります。やっぱり、着けるとおなかがすごくラクですね。パンツタイプはショーツ感覚で1枚ではけるので、トイレが面倒くさくないのもよかった!
調節ベルトつきのパンツタイプは、おなかにフィットして、ささえ感がしっかりあります。それなのにやわらかい素材で、おなかにゴムの跡がつかないのには驚きました。着けたときのささえ感と安心感を知った今は、妊婦帯を着けない生活が考えられないです。
みなさん妊婦帯を使って快適なマタニティライフを過ごされているようですね。
—みなさん妊婦帯を使って快適なマタニティライフを過ごされているようですね。
はい。出産までずっと使います。
後輩プレママにも薦めたいですね。
本当に!多くのプレママたちに妊婦帯のよさを実感してもらいたいです。
大きなおなかもしっかりと下からささえてくれるのに締めつけず、ノンストレスです。外出時はもちろん、家の中でも着けて1日中、快適に過ごしています。着けたときにすっきりシルエットで、パンツにも響かない点も気に入っています。
座談会に参加してくれた3人のプレママに、それぞれお気に入りの妊婦帯の使い心地を語ってもらいました。