首がすわってくる頃 - 3~4ヵ月頃の赤ちゃん

体重が生まれた頃の2倍に

3~4ヵ月頃
体重 約6~7kg
身長 60~65cmくらい

からだ

首がすわります

首がすわってきて、たて抱きの時にママが頭を支えなくてもグラグラしなくなり、腹ばいにした時にも頭をしっかり上げられるようになります。

3~4ヵ月頃の赤ちゃんはこんな風

指しゃぶりが活発に

ガラガラなどのおもちゃを持たせると、少しの間握っていたり口へ持っていってなめたりします。 自分の手をじっと見つめる“ハンドリガード”というしぐさが見られることも。
こうしたしぐさを通じて、赤ちゃんは”自分の体”を認識していきます。
目で見た物を口に持って行くという動作の繰り返しで、目と手と口を連動させる動きも上達していきます。

皮脂の分泌が少なくなり、乾燥肌に

生後2ヵ月頃までの赤ちゃんは、ママからもらったホルモンの影響で皮脂の分泌が盛んです。
新生児にきびと呼ばれるブツブツが顔に出たり、皮脂がかさぶたのようになって頭皮や額についたりすることもあります。
しかし3ヵ月頃からは皮脂の分泌が減り、肌が乾燥しやすくなります。
皮脂量は、思春期の前くらいまで少ないままです。

生活

授乳のリズムが安定

母乳やミルクを飲むのにも慣れて飲み方が上手になり、1回の授乳でたっぷり飲めるようになります。
また、満腹感もわかるようになります。飲んでいる途中で、音や声、人の動きなど周囲の変化に反応していったん飲むのをやめる”遊び飲み”も見られるように。
1日の授乳回数がだいたい5~6回ぐらい、授乳間隔が4時間ぐらいあくこともあり、授乳のリズムができてきます。
夜中の授乳がなくなる赤ちゃんも出てきます。

お散歩やおでかけを楽しめるように

首がすわるので、抱っこベルトでの抱っこが楽に。
授乳間隔があいて、一日のリズムもできてくるので、外出しやすくなってきます。
お散歩やちょっとしたお出かけを楽しめるようになります。

夜まとまって眠るようになります

昼夜の区別がついてきて、日中は起きている時間が長くなり、だんだん夜まとまって眠るようになります。
夜の授乳がなくなって、朝までぐっすり眠る赤ちゃんも出てきます。
ただ個人差が大きく、まだまだ夜中に何度も起きる赤ちゃんもいます。

こころ

感情表現が豊かに。声を出して笑うようになります

身の回りのいろいろな音や、人の声に反応する様子がわかるようになります。
あやすとじっと見つめ返したり、うれしそうな表情を見せてくれたり。
顔だけでなく手足をバタバタさせるなど、体の動きでも反応を見せてくれます。
首がすわってのどの構造が変化することで、発声にも変化が。声をたてて笑うようになり、感情表現がますます豊かになっていきます。

赤ちゃんの声に応えてやりとり。コミュニケーションを楽しめるように

反応がわかりやすくなるので、赤ちゃんと接するのがぐっと楽しくなる頃です。
「アー」「ウー」と声を出す赤ちゃんに応えて話しかけてあげると、うれしそうな顔。
見つめ合って、話しかけて、また声がでて・・・このやりとりがコミュニケーションする楽しさを育て、言葉の発達の土台になっていきます。

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