赤ちゃんの発達・遊び

すこやかな成長のために、大切なこと

見て、さわって、なめて・・・赤ちゃんは毎日、いろいろなものに触れて、感じて、遊びを通して成長していきます。
赤ちゃんの発達に合ったおもちゃを選び、安全に、落ち着いて遊べる環境をつくってあげたいですね。
そして何より大切なのは、「おもしろいね」「できたね」と楽しい気持ちを共有する相手がいること。
赤ちゃんと一緒に、遊びを楽しみましょう。

赤ちゃんにとって、遊びとは

遊びの中に、学習がある

遊びの中で、赤ちゃんはいろいろな発見をしたり、新たな興味を持ったりします。
そこから、自分の中にないものを外界から取り入れようとする『学習』が生まれます。
そして、学習したことを繰り返し確かめて遊びます。
さらにそこから新しい発見が生まれ、学習→遊び→学習・・・と繰り返されていきます。

からだの発達をうながす

欲しいおもちゃに手を伸ばす、つかむ、指先でいじるなど、遊びの中のさまざまな動きや経験が、運動能力の発達につながります。

緊張を緩和

新たな発見をし、学習することは疲れるもの。緊張し、テンションがあがった状態になります。
遊びは緊張を緩和し、ストレス発散の役割を果たします。

こころの発達をうながす

また、赤ちゃんは遊びを通して、喜怒哀楽さまざまな感情を経験します。
そうした情動体験を周囲に支えてもらうことが、赤ちゃんの情緒の発達につながります。

哺乳びんでの飲ませ方

哺乳びんで飲ませるときも、必ず赤ちゃんを抱っこして飲ませます。
おっぱいを飲むときと同じように、赤ちゃんが大きく口を開けて、乳首をしっかりくわえていることが大切。
なお、調乳した後、哺乳びんを下に向けると、はじめはミルクが勢いよくでてきます。しばらくそのままにして、ミルクがポタポタと落ちるようになってから、赤ちゃんに飲ませるようにしてください。
飲ませた後は、縦抱きにしてゲップをさせます。

発育・発達に合った遊びを楽しみましょう

赤ちゃんの体の発育、心の発達に応じて、遊びも変化していきます。
発達段階に合っていない遊びやおもちゃは楽しめません。
その時々の赤ちゃんの発達段階に合わせて、発達をうながすような働きかけをすることが大切です。

赤ちゃんとの楽しい遊びをご紹介

ねんねの頃

まわりのものを見ることが遊び。 自分の手を見つめたり、指しゃぶりしたりすることで、自分の体をたしかめます。

おすすめ

ベッドメリーやモビール、ガラガラなど音の出るもの赤ちゃんが識別しやすい、コントラストのはっきりした色使いのもの

寝返りができる頃

体全体を動かす遊び。欲しいものに手を伸ばしてつかみ、口に入れてたしかめます。

おすすめ

手で持って、口に入れられるおもちゃ、握りやすいもの、触った時に手にさわった感触が残るもの

おすわりの頃

手を使う遊びが活発に。両手を使えるようになります。
歯が生え始めます。
記憶する力もついてくる時期。
モノを道具として理解できるようになってくる時期で、「○○をしたらこうなった」という因果関係がわかるようになります。

おすすめ

自分で動かせるもの、触ると音が出る、転がる、動くなど、変化のあるおもちゃ、口に入れて、噛めるもの

ハイハイ~たっちの頃

両手が上手に使えるように。スプーンなど道具を積極的に使うように。ハイハイで欲しいもの、興味のあるものを取りにいきます。 好奇心旺盛にあちこちを探索。日用品に興味を示します。まねっこも始まります。
安全に動き回れる環境、自由にいじりまわせるものを確保してあげることが大切。

おすすめ

ボールなど、追いかけて遊べるもの、積み木、車など手で動かして遊べるもの、台所用品などまねっこ遊びに使えるもの

あんよの頃

手先が器用になり、小さなものを指でつまめるように。
道具を上手に使え、まねっこ遊びも上手に。
言葉が出始める時期。歌に合わせてリズムをとったりもします。
絵本やお絵かき(なぐり書き)も楽しめるように。

おすすめ

指先を使うおもちゃ、ブロックやパズル、積み木など
プルトーイや手押し車など、あんよを楽しくするもの
人形やぬいぐるみ、ままごと道具、絵本などイメージを膨らませられるもの

赤ちゃんのおくちの発育に合わせた おくちのレッスン

おくちの発達にあったトイで、遊びながら学習

母乳やミルクを「飲む」から、離乳食を「食べる」への移行は、赤ちゃんにとって大きなステップアップ。
「食べる」口の動きは母乳やミルクを「飲む」のと違って、学習して身につけなければならないからです。
おくちの発達にあったトイで、遊びながら、自然とおくちの発達をうながしましょう。

【3ヵ月頃~】歯がため Munch teether ピーチクローバー ぺらぺらタイプ

タオルやガーゼのように薄くてやわらかいものが好きな赤ちゃんに。
(1)小さな手にもぴったり握りやすいサイズ
(2)自然にお口に入る角度
(3)薄くてやわらかな凹凸
(4)音と動きで興味を引く白黒の鈴
で、かむ食感の異なりを楽しめます。

【6ヵ月頃~】歯がため Munch teether キャロットフラワー ぺらぺらタイプ

タオルやガーゼのように薄くてやわらかいものが好きな赤ちゃんに。
(1)両手で持ちやすい2つのリング
(2)2種類の素材でバリエーションのあるかみ心地
(3)音と動きで興味をひく白黒の鈴
で、かむ食感の異なりを楽しめます。

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